こないだ、稲垣足穂の『一千一秒物語』*1って本を読んでてこいつは奇妙だということがあって。なんというか、こういった硬質で且つ浮遊感があるというような感じの幻想的な心象風景にはこれまで出会したことがなかった筈なのに、その風景がどことなくなぜか…
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